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Channel: 母乳が出ない時のお勧め飲み物を紹介します
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妊婦ですが生活で注意することって何ですか?

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妊娠が分かって喜ぶのもつかの間、すぐにママは生活習慣を見直さなければいけません。何故ならママの生活習慣が直接赤ちゃんに影響しますし、お腹の赤ちゃんを守れるのはママだけだからです。そしてこの見直しは、赤ちゃんだけでなくママ自身を健康的に導いてくれるはずです。では赤ちゃんと妊婦さんの健康を守るという観点から、妊婦さんが生活習慣で注意すべき点を考えていきます。 食生活はとても重要重要なのが妊婦の食生活です。妊娠中は栄養のバランスを考えて食事を摂るようにしたいですね。高たんぱく質、低脂肪、高ビタミン、減塩が基本です。身体がえらい時についインスタントで食事を済ませたくなりませんか?確かに手軽で良いですが、インスタント食品は一般的にカロリーや塩分が高めで、使われている食品添加物も気になります。妊娠中はなるべく避ける努力をしましょう。揚げ物もカロリーが気になります。お勧めは具沢山の味噌汁や煮物など、和食中心の食事です。色の濃い野菜を積極的に摂取して頂きたいですし、冬の寒い次期は根菜汁なんかも良いですね。大豆製品は高タンパクで、赤ちゃんの脳や身体をつくる為に必要な栄養素です。食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富な優秀食材と言えるでしょう。納豆がそうですが、苦手な人は豆腐や黄粉で摂取すると良いです。更に大豆製品は鉄分も含んでいます。妊婦さんは貧血になる事が多いので、大豆以外にもレバー・ひじき・あさり・ほうれん草等を積極的に摂取して下さい。それでも貧血の診断をうける場合もありますが、凹まなくて大丈夫(^_-)病院から鉄分のサプリを処方してもらったりして、対応できます。注意が必要なもの気になるのがタバコやアルコールです。やはり妊娠中は特に控えて下さい。ママが飲んだアルコールは直接赤ちゃんに影響を与えます。タバコもお腹の赤ちゃんに悪影響です。タバコの成分であるニコチンをはじめ、発がん物質もあります。ですから妊娠をきっかけに禁煙する事を強くお勧めします。もう1つ、コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインですが、血管を収縮させたり拡張させたりする働きがあります。妊娠中の大量摂取はママの動悸や不眠の原因となり、赤ちゃんの発育を抑えてしまう結果となります。1日に何杯も飲む習慣のある人は、ノンカフェインの飲み物にシフトして下さい。気になるのがお刺身や生肉の存在です。水銀、トキソプラズマの蓄積が危惧されている様です。色んな意見がある様ですが、まず生ものにありがちな食あたりを避ける方が賢明です。万が一食あたりに合って体調を壊しても、妊婦さんは薬を飲んで解毒することが出来ません。ですから気を付けて摂取して下さい。 食生活以外の注意点※重たい物を持たない。※お腹が張ったら休む様にする。※睡眠を十分に取る。※過度な運動は避けなければいけないが、適度な運動は必要。 婦人科の主治医と相談しながら、ヨガや水中歩行などでリフレッシュする事が好ましい。※激しいお腹の痛みと大量出血があったら即病院へ! 以上の点を注意して、妊婦生活を送って頂きたいです。ただ、あまり神経質になり過ぎるのも良くありません。たまには甘い物を食べたりしてリフレッシュするのも良いと思います。その最は和菓子にする等工夫すると良いですね☆

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